とにかく前に向かって走り続けたい。そう思う男の日記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は埋入のシンポジウムに神戸まで
行ってきた。 演者が多かったのでそれぞれの考え方があり 頭を整理できなかったが一番刺激を受けたのは 埋入本数の多さである。 いつも自分の年齢と演者の方の年齢と 照らし合わせて考えてしまうのだが そうすると焦ってしまう。 しかし顧客の意志を尊重したいので 露骨に誘導はしたくない。 ただ今日はシンポジウムという事で 演者の方もセミナー慣れしている方ばかりでは ないため羨望で終わらずに頑張りたいと 思う。 ただ埋入ばかり考えていられないのは 思慮も浅く行った並べる仕事もしっかりと 勉強せねばならず悩みは尽きない。 仕事の悩みの解決、経営の安定、自己実現。 何とか乗り越えたい。 PR
一昨日レントゲンの工事をしたのだが幸い
晴れてくれ神様に感謝である。 私自身これは趣味のようなもので 高級外車が欲しい人もいれば私にとって それと同等の金額のこの装置を眺めるだけでも 嬉しさがこみ上げてくる。 また現像などのいろんな煩わしさから解放され またモニターから写しだされる画面をみては 悦に浸っている。 ここ最近顧客数も落ちているがしかしせっかく 夢の一つが叶ったのだからと気にしないように している。 話はかわって今日は理事会を兼ねた納涼会があった。 酒も入っていたので監事の大先生と話し合ったのだが もっと生の意見で話し合って欲しいとの事。 会からまわってくる有償の仕事も頼まれて いやな人もいればほしい人もあり経営事情により 様々である。何回もいっているがそういう システム化を作り上げることが急務と再度 申し上げた。 結局自分は会の活動は好きなのである。 とくにこの地区で開業し10年経ち理事になり 5年目である。同窓会が苦痛なのは新参者だからである。 考え方によって楽しくなるのかもしれない。 ちなみに今日は議員さんもみえ私より若いので 毎日戦いは私も一緒ですよと偉そうにいってしまった。 直らないなあこの性格はと痛感した。 明日は早朝に起きて神戸まで埋入のシンポジウムに 行ってくる。いいかげん埋入に対する投資は 抑えねばと思うのだがモチベーション代と 思っている。頑張ろう!
先週から稼ぎ時の土曜が少し失速し
落ち込んでいたところ今日は同窓会の会合が あり仕事を早めに切り上げないといけないので かなりストレスがかかっていた。 会場に着き会議になんとか耐え懇親会に 出席したのだがいろんな人と話し気分も 紛れまた仲間意識というのだろうか? 楽しく話すとこうして仕事を拒否している スタンスをとっている自分が恥ずかしくなってきた。 みんな楽しそうに話しているが台所が必ず 安泰の方ばかりではなくそういうレベルでいては いけないと思った。 自分で納得させているのは本当に経営が苦しければ 同窓会どころでなくまず断ったと思う。 しかしそういう仕事ができるレベルになったと 思うようにしている。 これも仕事のストレスの気分転換か? しかし部活の先輩と話をしていたら根っから 同窓会や会の仕事が好きで城は赤字だが 気にしていないという。 まずは経営ありきと思っている私にとっては 理解できなかった。しかしだから今日も 上の方に休みもお金の勘定をしているだろと からかわれたが、、 一昨日も埋入があったのだが時間がかかったためか クーラーが頭に直撃したためか術後頭痛がひどく それでもスタッフの給料を下ろさないといけないので 銀行に行ったが吐き気を抑えるほどであった。 幸い帰宅後鎮痛剤を内服し回復したが、、 成功している若手の先生方をみると何とかしないと という気持ちはあるのだが最近休日返上でセミナー受講と 走っていたので疲れが出たのなら何とも恥ずかしい限り。 明日もセミナーなので弱い自分をぶちのめしたい。
昨夜は連休前とあって解放感があり
徳川家康を観ていたら3時になってしまった。 徳川家康というととにかく忍従、堪忍の人という イメージが強い。 無論、最近まで観ていた武田信玄も好きなのだが 家康は信玄を尊敬しており民政を信玄を真似たものが 多い。 最近は書店に戦国武将の生き様を見習うべしという ビジネス書が多く昔、小学校によく銅像であった 二宮金次郎みたいなものだろうか? 私が家康で好きなのはとにかく人生に難題が 降りかかることが多く忍耐の連続であったという事だ。 武田信玄に戦で負けて糞をもらしながら命からがら 逃げたりまた本能寺の変で織田信長が殺された時に 家来10人ほどと命からがら大阪から駿府へ 帰ったり、また目下に見ていた秀吉に先を越され 無理難題をいわれたりと。 織田信長には妻子を殺せと命令されそれに したがっているので結局、信長と秀吉に 恨みはあるであろう。 自分の開業人生も自分なりに紆余曲折あった。 とにかく流浪の時期が長かったのは今にして 思えばよかったのだろうか。 ただ現在に満足しているわけでなく現在無事に 仕事ができることに感謝はしているが 焦りというものは常に感じている。 ただ昨日勉強会で発表してくれた先生の 勤務先の経営者が60と聞きまだ自分には 20年以上あるので長いスパンで考えればと 思えるようになってきた。 頑張ってすぐに結果が出たというのは自分に とって真の成功でないと思えるようになってきた。 忍従無限。頑張ろうのみである。
同業者の友人と先日飲み明かしたのだがその時に
「そんな生き方をしていたら短命だよ」 と諭された。 太く短くか細く長くか? それは織田信長と徳川家康を比べているような もので家康の人生は我慢、忍従の連続で 経営者に学ぶべきところが多いのだが 実際に憧れられるのは信長のほうが 多いのではないのだろうか? 私自身も短命といわれてなんぼという 自虐的なところは否めない。 倒れるまでわからないのかもしれないし また倒れるまで仕事に没頭する気概も足りない。 まだまだ信長はおろか国人にもいかないレベルだ。 自分に鞭打たねば。 |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
馬車馬
性別:
非公開
自己紹介:
とにかく前向きに愚直に仕事に向かう人間です。
ブログ内検索
P R
アクセス解析
ブログの評価 ブログレーダー
|