公務

今日は２回目の同窓会へ行ってきた。
とにかく体育会系の色合いが濃く
真面目に参加すればするほど出動や雑務が
増えるというシステムにどうしたら
自分のモチベーションがあがるのか
自問自答している。
多分出たがりなので会ではもう３期目で
いいたいことをいわせてもらっているが
新参者で大人しくしていないといけない
からであろう。
しかしとにかく時間貧乏は相変わらずで
明日もオペがあるので日曜日にレセと
介護認定の予習をしておいたのだがその代わり
日曜の大半が潰れてしまった。
息子が信玄の太河ドラマに飽きてきたようで
太平記を借りてきたのだが登場人物が
私でも詳しくわからず全くすかしてしまった。
鎌倉幕府を倒した足利尊氏も弟の謀反にあい
一旦九州まで退くという苦労をしており
苦労人が好きな私としては共感を抱くのだが
ドラマ自体が信玄のような暗さ重さがないのが
残念である。
話はそれてしまったがとにかく日々追われている
状況から公務を全うしなければいけないという
課題がある。
とにもかくにも頑張らねば。

見学

オペ見という言葉があるが私の業界では
主に埋入処置を見学に行くことを指す。
私としては何とか眼の下の空洞を開ける
処置を習得したく今日は午後オペ見に
隣県まで行ってきた。
最近はこういうときも休診はやめスタッフに
掃除などをしてもらい定時までいてもらうが
家内に聞くとしっかり頑張ってくれたようで
感謝である。
しかしやはり診療をやめてまで見学に行き
大変勉強になった。
とにかく思ったらすぐ行動。それしかないと
思いながら帰宅した。

教師

今年から学校検診の仕事を任命されたのだが
１学年を１日ずつ行い今日は最終日であった。
２年生であったが一番荒れているとの事で
やはり回りをぐるぐる歩き回ったり
また途中で電気を消されたりとあり養護の先生が
たまりかねて担任の先生を呼び制止してもらうよう
頼んでいたが女性教諭のためいうことを聞かず
男性教諭が出てきて退出させるという顛末であった。
いちおう診せてくれた生徒には眼をみて挨拶を
心がけ一声かけたのだがいちおう声が小さいながらも
返事をしてくれたりとかはあり嬉しく思った。
しかし私のやりとりは一時的なものであり
教師の場合は毎日関わらないといけない。
私の職種はもしスタッフがそのような振る舞いを
したら解雇できるし教師は本当に大変であると痛感した。
私も過去に元は荒れていた感のある方を
何人も雇用したことがあるが結局怒鳴って帰らせたり
また睨み合いで退出していったりという経験を
してきている。
最近までは何とかさせたいという思いが強かったのだが
しかし厚生施設でなく職場であるのでそういう心配の
ない人を雇用すればいい事を今頃になってわかった。
昨日もスタッフみんなが診療後嫌な顔せず残ってくれ
相互実習につきあってくれ感謝である。
生徒に向き合い果敢に戦っている教師も少なくないと思う。
私も見習わねばと思った。

不屈

いろいろ忙しくしばらく更新できなかった。
仕事の方のブログも更新できずにいる。
実はスタッフに退職していただき
新たにスタッフを入れたのだが
私が欲している女性の有資格スタッフからも
応募がありいったん採用になったものの
今日やはり辞退したいという申し出があり
ショックなのか頭痛がひどく鎮痛剤を飲み
何とか回復した。
去年は女性の有資格スタッフが２人いて
私と同資格スタッフもいたのだが
今では午後は一人しか有資格スタッフが
おらず無資格スタッフばかりになってしまい
常にそれがストレスになっているのが
再認識した。
しかし福音もあり埋入や並べる仕事も増え
木曜日はその治療計画に忙殺されブログまで
手がまわらずにいる。またかなり顧客に
精力的にお勧めしているかもしれない。
充実させるのは人の育成が急務なのだが
焦ってもスタッフにプレッシャーを
与えてしまうのでよくない。
こういった状況で明日は再度のセミナー発表が
あるのだがこういう身分で人前で偉そうに
話をするのは抵抗がでてきた。
しかしせっかくお越しいただいている
方々にお役に立てるよう包み隠さず
講演するつもりだ。

克服

今日は始めての同窓会に行ってきた。
最終アポイントを早めにし仕事はまだ
残っているのだが向かった。
会議室では会の理事会と似ておりまた
会でよくみる方々がみえ安心はしたが
しかし新参者ゆえ大人しくしていた。
やはり体育会系の雰囲気であった。
また会議の後、私が所属となった学術部での
会がファミレスであるので参加した。
講師の選定や仕事の流れの説明をうけ
早速庶務という仕事を仰せつかった。
話を聞きながら思ったのだがその中の
お２人の先生は自費の仕事にかなり
特化されてみえるのを知っておりお２人とも
更に会の仕事など精力的に活躍してみえるので
そのバイタリティはどこから来るのか
疑問に感じた。
自分はといえば明日は早朝に起き今日できない
雑務を行い中学校に出張に行く予定もあり
また自費の仕事の予習もある。
どうしても時間に追われている状況から
脱し得ない。
ただ近況の楽しみはいよいよデジタル化に
向けての計画を立てていることである。
何とかこの状況を克服しないといけない。
とにもかくにも頑張らねば。