とにかく前に向かって走り続けたい。そう思う男の日記です。
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今朝は東京で講習会があるので今新幹線に
乗っている。 私がいつもテーマとしている埋入処置の 経営セミナーである。 またいよいよ採血した血液を遠心分離する 機器も購入したのではじめての 注射と採血という看護士向けの本を 読んでいる。 多分セミナーでは埋入処置を多数こなし 経営を安定化させている方が講師をし 刺激を受けるのだろうが不惑に近づくのを 前にして大規模化という目標はひとまず 置いて自分のスキルをまず上げる時期 即ち足固めの時期かと思っている。 6月からはMTMのコースも始まる。 くどい表現だが信長が信玄より13歳若いのに いち早く足利義昭を奉じて上洛を果たし 目の前の敵を一歩一歩倒し焦らないよう 家臣に言い聞かせている場面を見て こうならねばと思う。 兎にも角にも可能性を信じる事だ。 PR
最近は休みの日も自分の職種の書物の本を
読んでいる。 自分にしては難しいことに取り組んでいるので 読んで勉強しないと顧客に迷惑をかけるからである。 しかし気をつけているのは3年前もそういう傾向に なり東京に幾度と足を運んだがスタッフ管理が 杜撰で2人揃って退職という憂き目をみたので 気をつけている。 しかし自分の精神状態は至福である。 何か原点に戻れた気がする。 だがこれも経営的に手広くやっている同業者に あえば一転し焦るのは明白だが、、
新任期の初の理事会がありその後懇親会があった。
自分も担当こそ変わったが3期目になるので かなり慣れてきた感触はある。 しかし自分より年上なのに新理事の先生に 意見するという生意気な部分は本当に 是正しないといけないと反省している。 また前任やっていた担当に新しい理事の 先生がいるのもかかわらず窓口は自分のような 口ぶりをしてしまい新理事の先生の立場を なくしてしまい恥ずかしい次第である。 懇親会では私は在宅介護という担当のため 顧問の先生に生の意見をぶつけてやろうと 在宅は暇なら身銭が欲しいのでいけるが 忙しいと疲労度が増し負担になることを 述べたらそれは医療人にあるまじき思考と 窘められた。 医療を行うものは自分の事は考えず 公益を考えなければいけないと。 しかし現状の私には到底そのレベルまで 達せられない。 自分の城を守るのに必死であるしまた 私は勝ち組負け組みの方向になっていくのは 仕方ないと思う。 だからこそリスクのあることも果敢に 取り組んでいくわけであるし私利私欲と いわれても余裕がないのだからという返答に なってしまう。 しかしその先生は日本の会の仕事も頑張っておられ 自分がいなくても城はまわっており本当に 実力者で全く歯が立たず言い返せない。 私は最後の切り札で自己資金がなくて何とか テナントや居抜きで頑張っている先生もいる 現状を訴えかけたが結局我々の職業は資産家の 家庭でないと継続は難しいと仰られた。 公益を考える余裕は難しい。 息子もよく募金をしろとか自分のことばかり 考えず世の中のことのみ考える人がすきで 杉原千畝を尊敬するとか言うのだが 信玄が自害させた息子の義信に 「そのような甘き考え捨てよ」と 説法する気分になってしまう。 しかし自分はそれまでの人間なのかとも 思ってしまう。 飲みすぎて書き綴ってしまった。
今日は学校関係の仕事の新任研修会に参加してきた。
そこで勉強会の先生と会ったので一緒に喫茶店に 入り話をしたのだが知り合った頃より頭の切れを 認識していたので話すといつも勉強になる。 私より若いのだが開業地の選定、戦略など しっかりと先を見据えての行動のため今の 成功に繋がっているのはいうまでもない。 去年いろいろ自分でしたい体制を経験したので 今年は自分の技術向上に没頭しようと血小板をとる 分離機も発注した。 先見の眼がなかった分リスクの高い方向に 向かったわけだがしかし今となってはその立場に おかれていることに感謝している。 しかし優秀な人と接触し刺激をうけるのは 本当にいい。頑張りたい。
ここ最近忙しく過ぎていたのだが
先週頃から顧客数が減少してしまった。 先日学会の支部会に参加し非常に自分の中で モチベーションになり埋入処置に必要な 血漿成分を分離させる機械も注文したのだが しかし足場となる普段の顧客数が減少してしまうと 心ここにあらずという気分になってしまう。 来週は埋入処置の学会には珍しい経営のセミナーに 参加するのだが3年後10年後の自分の 城のあるべき姿を書いて下さいというのがあり かなり現状とは隔たる状況を書き綴ってしまった。 先日先輩の先生に信玄の人生が自分に共感する部分が あるから好きなのだよと教えていただき非常に 納得がいった。 信玄の妻は京都の貴族の娘で甲斐という田舎に 嫁ぎ信玄に京都に上洛して故郷に凱旋するのを 夢見て尻を叩くのだが結局叶わず病死してしまった。 自分も何とか城を得たのだがそれ以上のステップに 滞っているのは甲斐、信濃を平定したがそれ以上に 進むのに苦労した信玄と重ねているのかも 知れない。兎にも角にも頑張らねば、、 |
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