志

今日は久々にゆっくりできた。
実は先日自分のキャリア上あっては
ならない時間を要したにもかかわらず
抜去を中断するという事態があり
顧客に申し訳なかったのと最近高額な
仕事が続き普段の仕事に手綱を緩めている
自分への喝と思い真摯に受け止めている。
いつも書いているが顧客数に左右されるという
性格は直らないと思うがとにかくどんな状況でも
慢心せずまたぶれないということが重要と
勉強させていただいた。
今朝も福井からソフト会社の方がみえ
分析のソフトの説明を受けたが価格が６０万を
越えデジタルにしたばかりでまた先日４０万
振り込んで並べる仕事のコース申し込みを
したばかりなのでこれ以上先行投資し続けるのも
どうかと冷静になろうと思っている。
しかし自分で分析すると先週も夕方になってしまい
判断の迷うところだ。
話は変わるが前回も書いたとおり諸葛孔明の
虜になっている。
諸葛孔明は主君劉備元徳に有名な言葉である
「三顧の礼」をもって迎えられそれを恩義に感じ
劉備が死ぬときに
「息子に能力がなかったら君が帝になりなさい」
といわれたにもかかわらず劉備の息子を補佐し
隣国の魏に出陣に行った。
敵の司令官の司馬仲達をさんざん蹴散らしたが
無理がたたり病に勝てず志半ばでこの世を去るところが
信玄と類似している。
自分も走り続けているがそれしかとりえがないと
思っている。走れるだけ走り続けたいと思う。