思慮

今日は理事会があった。最近はいつも監事の先生に
楯突いて声を荒げてしまうのだが今日も時期の
介護認定審査員の話になり私はやめたいのに
君は地区の代表として行っているのに責務を
感じた発言をしていないようなことをいわれ
やめたいのですがと発してしまった。
しかし自分の真意を公の場で伝えることが
できたので後悔はしていない。
理事会の後、専務の先生を交えて数人で
次期会長の話題を肴に呑み、私はクラブが
苦手なのだが参加させてもらい話を続けた。
結局、やはり痛感したのは私が唱える
交代制、平等性は会員のレスポンス的に
無理とわかった。
教えてもらったのだがかつて公衆の面前で
若手を叱責したことがありその若手が私の事を
嫌悪しているとのこと。恨まれても仕方ないが
やはり自分の思慮が足りなかったか。
専務の先生はもっと会や会員の対して
思慮深く考えてみえ尊敬し自分ももう少し
落ち着かねばと思った。
誰でも生活はあるしむしろ甲斐の仕事は
個々のボランティア精神にゆだねられるところが
あり、その気持ちを生かしつつ同じ人に
負担がかからないシステムにしたい。
しかし若手に人望のない私が将来的に
何かできるわけでなく潮時なのかも知れない。