とにかく前に向かって走り続けたい。そう思う男の日記です。
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今日昼に会の旅行案内のFAXが届いた。
読むと最南端の島行きで土日にて土曜は 休みにしないといけない。 自分の早とちりで午後出発というプランを よく読まず書き入れ時の土曜に行けるかと 思い同級生の会員に相談すると担当している 理事がせっかく企画してくれたことだからと 大人の意見が返ってきた。 同級生も開業したばかりでどうせ暇だろうから との事。 郊外じゃあるまいし政令指定都市の激戦区で お互いの首を絞めあってどうするんだと 憤りながら同級生の言うこともごもっともと 思い私も土曜の午後から参加することにした。 いつも書いているが若手ではやっている人ほど 会に出席せずだんだん馬鹿馬鹿しくなってきている 自分があるが先日、受験勉強に遅れるのがいやだと 新1年生の入学式の手伝いに学校に行くのを 嫌がる息子に 「勉強さえできればいいという考えは間違っている」 と諭した自分もあり恥ずべきところだ。 話は変わるが相変わらず同資格スタッフ(正直いらないが) 有資格スタッフが入らない状態にいいかげん諦め 当地ではしっかりした4大卒の新人2名の雇用を決め 今日歓迎会を行なった。 僻みもあるが確かに同資格スタッフを雇用していたり 有資格スタッフが複数いれば何か自分が偉くなった 気がするものである。 資格社会だからしょうがないのだがしかし資格がそんなに 偉いのかといいたい。 私の職種の有資格も最近3年制が増えたがしかし 専門学校であり学歴でいえば4大の方が優秀である。 就職氷河期というが本当にいい人材が埋もれて もったいないと思う。 私自身も郊外で活躍している若手の先生方のように 大規模な城になれたらという思いは完全には消えない。 しかし私は上村愛子同様一段一段上がっていくしかないと 思っている。 同資格スタッフがいて有資格スタッフが数人いてという 一昨年に調子に乗っていた自分がいたがそれこそ 資格でしかスタッフをみていないという人間力のなさが にじみ出ているといえよう。 とにかくまわりのことより現時点での自分を見つめ直し 少しでも進歩するように頑張りたいと思う。 私が不毛地帯の壹岐正が好きなのは大本営参謀という 国の最高機関にいながらシベリアで11年間抑留され 46歳で商事会社に勤めたという遅咲きながら たった7年で常務になりその後、専務、副社長と 上り詰めたところである。 私の夢の不惑までには自分の理想型にというのはとても無理だが 50歳までは何とか夢をかなえたいと思っている。 明日もセミナーがある。介護の予習もあり新幹線で 読もう。なかなか貧乏暇なしから脱却できない。 PR
今日も講習会である。
1時間以上早く着きコーヒーショップで くつろいでいるがこのひとときが 至福である。 最近トラブルが多く高齢の顧客の 出血が止まらず御自宅に何度か 足を運んだり別の顧客には 強く苦情を仰られたりと顧客に 対しての悩みが少なかっただけに 今一度、慎重に行動しまた誠心誠意 仕事しないといけないと反省している。 売上やスタッフなどの悩みより まず顧客との良好な関係がまず 平穏であることを再認識した。 自費の仕事が多いので調子に 乗っていたと思う。 今日もしっかり勉強してこよう。
今日は会の学術講演会があったので
少し仕事を早く切り上げて会館へ 家内に送ってもらった。 私は今は介護の理事をしているが その前は2期学術の理事をしていたので 自分の中でも感慨深いものがあり 極力出席し協力している。 講演会の内容も講師の先生には 申し訳ないが埋入と並べる仕事しか 興味がない私にとってはあまり そそられる内容ではなかった。 また講師の先生が体調がよくないとの事で 急遽、懇親会がなくなり学術の若手の 委員のみで打ち上げを行なった。 帰りは理事の先生に送ってもらったが 理事になって何一ついい事はない とにかく会はくだらないという愚痴を 聞きながら同調していた。 確かにその先生のおっしゃる通りで 役員になればなるほど束縛の多い組織では 衰退していくのは当然と思っている。 事ある毎に平等性を唱えてきたが そろそろ理事会でも袋叩きにあっても いいからそういう意見をすべき時期が 来たのではないかと思っている。 そういうことで熱くなるといつも 大元帥に叱責されだまって活動して 後は金を儲けろと威嚇されるだが 何か今日は複雑な心境になった日であった。
今日は不毛地帯の最終回であった。
時代にマッチしないのか低視聴率で最終回も放送拡大はなかったが、自分 の 中では壱岐正というシベリア抑留11年間抑留されその、目覚しい成 功をした 主人公と出会えただけでも福音で あった。 私も年齢を考えると焦るが壱岐正は 46歳で入社している。 私も壱岐正のよう国益、私の世界で いえばしがらみのある会で頑張って みようと思った。
さすがにこの間のことは堪えて会の活動や
なぜそれをする人がいるのかなど自分なりに 考えてみた。 確かに名誉的なものが欲しい場合もあるだろうが やはり私が行き着いたのは 「ボランティア」 の自分の許容範囲ではないだろうかと結論を出した。 人のためには何もしたくない、またはする余裕が ないのなら究極だが非会員になるだろうし その許容範囲が広ければ地区の仕事のみならず 県の仕事をしたりまた同窓会をやったりに なるだろう。 私が一番いけないのは営利や自己スキル、城の成功 しか考えられない人間なのに深く考えず引き受けて しまったことだろう。 結果、自分もやっているのにと若手に怒ってしまったり または同窓会で年のすぐ上の方々に無視され続けたり 全てが自業自得である。 明日も同窓会があり気が重いが精神修行と思い 乗り越えるしかない。 |
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