対価

今日はセミナーに行ってきた。
久々に保険の内容であるが少しでも
役に立つかと思い東京まで足を運んだ。
私は知らなかったのだが講師の先生は
多数著書もあり有名なようだが古希前後の
年齢で予防最前線のこの時代に抜去の技術を
あげろとかなりロートルな事をいわれ
講師が交代していくのだが奥さん、娘と代わり
家内工房をみているようで違和感を感じた。
また企業秘密というのが浸麻の方法だったり
確かに役には立ったのだが何だが時代錯誤の
講習会を受けた感が否めなかった。
家族が体調がよくないので中断して帰宅し
主夫業を全うしたが中断して後悔は薄かった。
やはり対価は正直で講習費も講習会会社の会員は
１万もせずやはりそれなりであったか。
そう思うと講師業も難しい。
タイムリーなことを提供し続け私のような
臨床のものにすぐに役立ち利益を得るものでないと
いけないしまた雑誌などにも頻繁に載り
ネームバリューを保っておかないといけない。
一時は恥ずかしながら講演も行ったが
いい経験になり現時点では発表をしている
時間的精神的余裕もない。
とにかくスキルを高め人材育成をしてで
精一杯である。
今日は何か見つめなおせた気がした。