理由

今日は同窓会の日であった。
と同時に今日は暇だったので早めに
閉めても影響はないのが辛い。
いつも書いているように同窓会に
楽しさを見出せずとにかく苦痛なのだが
しかし人には理由があることをいまさら
わかった。やはり年齢層をみていると
ご子息が学生である場合が多くやはり
理由がなければ頑張らないだろうと思う。
私は息子に私と同じ職業にさせるつもりがないので
余計メリットが感じられないかも知れない。
先日の理事会でも元々不満に思っていた
理事は総会後の懇親会に出席しなくても
会費を払わねばいけないのはおかしいと
述べたら理事は本来参加するべきで
理事を引き受けた以上はそういう認識を
もってもらわねば困るとたしなめられて
しまった。
日付では昨日になってしまったが鳩山首相の
辞任でもこの人は政治家をしなくても
生活できるレベルにあるので次回出馬しない
とのことだがやはりお金に余裕があると
権力欲が出てきて今まで頑張ってきたのだろうか？
確かに会や同窓会の役員をみても
経営的に成功していたり本業以外に不動産所得が
あるなど余裕がある御仁が多い。
私は最近思うのだが頑張ってやってきたが
やはり城を磐石にしないと自分で自分が
滑稽に思えてならない。
最近若手の方と話をしていまさら思ったのは
郊外だ人口対同業他社の比率が少なくそれだけ
顧客数も多いのはずだが同時に地域貢献している
わけで当然である。
自分の職種の必要ない過密地帯で開業しているので
同じ土俵と思うことが非常識であり
自分のおかれた立場の正攻法を貫き通さねば
活路は見出せないであろう。
とにかく頑張り続けるしかない。