経営誌

月１回送られてくる自分の職種専門の経営誌を
楽しみに読んでいる。
今月号は私に警鐘を鳴らしているのか
団体活動を頑張るなとか見栄を張るなとかあり
考えるところがあった。
講演活動をしたりまた職場が大規模で
同資格のスタッフが勤務していたりすると
あたかも成功しているかのようにみえる。
しかしこれは何をもって「成功」としているか
である。
見栄の部分では成功であろう。
しかし原則的には可処分所得でありもしかしたら
現状の私のスタンスの方が利益率が高いのかも
しれない。
しかし自己顕示欲が強い私としてはこれで
終わりたくないという見栄の部分を消すことは
できない。
そして経営追求の究極は非会員となり会に使う
時間も経営にあてることである。
しかし私独自の考えとしては会の活動は否定
していない。
一番のメリットは「ライバル」と共存しお互いに
腹の探りあいはタブーとしつつしかしその中でも
統率力を発揮しながら自分の職場の利益も
出し続けるという相反する使命を果たすことである。
また非会員であれば行政と関係をもつことも
できない。
会員だから非会員の方より時間もないという
言い訳はしたくない。
しかし新の自分の課題は「見栄」を捨てること
かも知れない。