失態

今日は会で私が幹事を務める講演会があり
講師の先生を接待する懇親会があったのだが
元々出られないと木曜に仕事している若手に
１年に一回のことだからそれぐらい出てくれと
いっていた。
しかしやはり委員の中で彼だけ出ないというので
みんなの前で出ないのは君だけだ。協力できないなら
委員をしなくてもいいと一喝してしまった。
おかげで場はしらけてしまいまた会長には一本気すぎると
いわれ監事には後で誤っておけよといわれ
後で謝罪の電話をしたが委員会をやめたい意向は
変わらないといわれ自分の機転の利かなさに
本当に落ち込んだ。
彼は他にも委員会を所属しており大変だという。
だいたいやらない人間は何もやらず彼や私のように
たくさんの仕事をかぶるという不公平を何とか
ならないのかと本当に思う。
しかしとにかく私は会でリーダーシップを
発揮できる人間でなく常に平等を唱える
共産主義的な人間でしかなく気分のままに
切れてしまうどうしようもない人間であることを
今度ばかりはさすがに落ち込んだ。
反省しなければいけない。