鏡

夕方の忙しい時間帯に会で同じ委員会の若手から
電話があり私が企画する講習会は出るが
後席は仕事で出られないという。
彼から電話があると必ず断りの類か図々しい
お願いしかなく私も閉口していたがさすがに
「１年に２回しかないことも出れないのか」
と言ってしまい私にどう思われてもいいなら
出なくてもいいといい電話を切った。
顧客を待たせたままで冷静さを取り戻せねばと
思いながらしかし私も理事になる前は
さすがに参加できないとまではいわないに
しても当時の理事の先生に非協力的なことを
いっており鏡を写すようだった。
その後、今日は同窓会で今日から息子の塾が
水曜にあり送迎に車を使うため私は自転車で
駅まで行き地下鉄で大学までいかねばならず
早く城を閉めないといけないわ、また交通費は
実費だわで憤りを隠せなかった。
何とか同窓会を終え帰宅するのだがいつも
同窓会の日は記載もせず予習も日計もつけれず
行くので帰宅してから全てを行なわねば
いけない。
全てを終えると１２時をまわっていた。
自分の城が繁盛して雑用を終えたら１２時を
まわっていたならわかるがボランティア活動の
穴埋めにこの時間は辛い。役員の人はみんな
こういうハードな生活を送っているのだろうか？
そうならば私の根性が足らないのだろうか？
また今週には介護の資料もくるだろうし日曜には
並べる仕事のセミナーがあるし月一の請求書作成も
ある。
若手の行動に憤りを感じながらも結局自分も
同じ穴の狢か？
同窓会のことを元帥に愚痴をいうと
「黙ってやれ」と叱責されるのでブログに
書き込んでしまい申し訳ない。
明日も朝、請求書作成と午前のみ講習会、
会主催の講習会が二つある。
頑張らないといけない。